今だから言える!エックスサーバーは最高のサーバーです。サーバー選びに困ったらココ

サーバーについて真剣に考える

いきなりですが、皆さんは有料サーバーを借りていますか?
インターネットビジネスをこれから始めようと検討している方。無料のサーバーを活用している方がいましたら、今すぐ有料サーバーを保有することをオススメいたします。
もちろん無料サーバーを完全否定するつもりもありませんし、それなりの活用方法はありますが、様々な観点から有料サーバーを保有している事を前提としたお話になります。
サーバーとはWEBビジネスの根幹となりますので、とても重要であり、軽視してはいけない存在なのです。
とりあえず。。。なんて安易な考えでサーバーを選択してしまうと後で後悔することになりかねません。
最低限の知識を得たうえで選定し、自分にあったサーバーをレンタルするようにいたしましょう。

サーバーを借りると何ができるの?

サーバーを保有したほうが良いのは何となく分かったが、サーバーを個人で借りると何ができるの?という基本的な部分を先にご説明しておきましょう。

1. 無料サーバーの多くで場合、広告バナーが勝手に表示されてしまいますが、有料サーバーだとそれが無い。
2.無料サーバーの場合、そのサービスが終了してしまうと、有無を言わさずデータが抹消されるというリスクを秘めている。
3.メールアドレスを自由に複数保有することができる。
4.ワードプレス等のデータベースを活用するツールを無料サーバーの場合、利用できない場合が多い。
5.ホームページやメール活用の用途以外にも、ファイルデータ保管(バックアップ)場所としての活用もできる。

細かく言うともっともっと沢山のメリットが存在しますが、簡単なところでは上記のようなメリットが存在します。

サーバー会社は無数に存在します。

単にレンタルサーバーと言っても、サービス提供している会社は無数に存在します。
まず始めにコチラをご覧ください。私は現在6つのサーバーを保有・管理しているのですが、それぞれの管理画面をキャプチャした画像です。

ぱっと見のデザインだけでも、それぞれ特徴があるのが分かりますね。ちなみにXサーバーとシックスコアは同じ会社が提供しているサービスなので、管理画面も酷似しています。

私は上記6つのサーバー以外にもジョーズサーバーやカゴヤのサーバーも保有していた経験があります。
ちなみにジョーズについては共有サーバーではなく、root権限付の占有サーバーだったため、プレスクというツールを使いサーバー管理しておりました。

サーバーを沢山保有しているから何だ?と言われそうですが、別に自慢したい訳では無いので悪しからず。
逆に皆さんには私のように無駄なサーバーを保有し、損をしてほしくない!必要最低限のサーバーのみ保有してほしいと思ったので、あえて紹介おります。

では、どこのサーバーが良いのか?ということになりますが、タイトルにも付けたように結論から述べると「エックスサーバーは最高です」という事です。

私がネットビジネスを初めた当初、初めて申し込んだサーバーは【ロリポップ】でした。サーバーについて色々調べて、この時点で多くの方がXサーバーをオススメしているのも知っていましたが、私は迷わずロリポップを選びました。理由は簡単で、有名で安かったから。それだけです。その後、使い勝手の悪さを理由に【さくらサーバー】へ乗り換えました。
そしてこの頃の私は「さくらサーバーは最強だ!」なんて思い、多くのサイトをさくらへ移行し、今でも多くのサイトを【さくらサーバー】で保有しております。 しかし、愛用して1年程経過した頃、さくらサーバーにも問題が生じたのです。。。

そして、結果的に辿りついたサーバーが【エックスサーバー】だった。というのが簡単な経緯です。
今の時点で3年ほどエックスサーバーを愛用しておりますが、とても安定しており、心からオススメできるスペックだと思います。
シックスコアはエックスサーバーの上位プランになるのですが、個人レベルでアフィリエイト目的に活用するならエックスサーバーで十分です。WEBアリーナも一緒で非常に優秀なサーバーには間違いないのですが、コスパを考えいるとオススメできません。

もちろん個人的な見解にはなってしまいますが、エックスサーバーは本当に秀逸なサーバーなので、是非!皆さんにも体感していただきたいですね。

サーバーを比較ときに確認するべき項目とは

サーバーを借りるときに色々な条件を元に探すと思うのですが、正直素人には何を参考(基準)に選べば良いのか分からないと思います。(私がそうでした)
そこで、私が思う最低限確認しておくべきだと思う項目を10個掲載しておきますね。

1.サーバー(ディスクスペース)の容量
近年サーバーの容量は急激に拡大しており、比較的安い金額で大容量のサーバーをレンタルすることができますので、そこまで気にすることはないでしょう。動画コンテンツをメインとしたり、数万枚単位で写真をアップしたい。等の希望が無い限り10GB(ギガバイト)あれば十分だと思います。
2.htaccessが使えるかどうか
特に安いプランだと、このhtaccessというファイルが利用できない場合があります。
htaccessとはApacheなどのWebサーバで使用できる、Webサーバの動作をディレクトリ単位で制御するためのファイルです。
このファイルが使えないと近い未来に壁にぶち当たる可能性大なので、必ず確認するようにしましょう。
3.レンタル費用
当たり前ですが、やはり無視できない項目ですね。安いだけではダメですが、機能が充実しているのであれば、安いに越したことはありません。
4.簡単インストール
レンタルサーバーには多くのツールが簡単にインストールする機能が備わっていることが多いです。
そこで、どのようなツールが簡単にインストール&設定できるかを確認しておきましょう。
※ワードプレスやEC-CUBEもこの一環です。
5.データーベース
MySQLというデータベースが有名ですが、このデータベースが利用できるかどうか。
さらに何個のデータベースを利用ことができるのか。
6.マルチドメインとサブドメイン
独自ドメインという独自のオリジナルドメインを何個まで利用することができるのか。
また、サブドメインの上限も一応確認しておきたい項目です。
7.メールアドレス
作成できるメールアカウントの数に上限があるかどうかの確認もしておきましょう。
ついでにメールボックスの容量も確認しておきます。
8.利用可能プログラムについて
CGI・PHS等のプログラムが利用できるかどうかの確認も忘れずに。
9.運営会社
運営会社の規模と、過去のサーバートラブルの履歴を調べて少しでも怪しいと思ったら避けましょう。
10.セキュリティ
共有SSL・WAF(脆弱性対策)・SFTP・独自SSL(証明書持込)などのセキュリティ項目も重要な要素。
この部分については各社あまり差がありませんが、独自SSLについては安いプランだと利用できないケースが多いので気を付けましょう。

以上。気にしておきたい10項目です。少し難しく感じる方もいるかもしれませんが、なるべく妥協せずに勉強し最低限理解できるくらいにはなっておいたほうが良いでしょう。

エックスサーバーが最高の理由

最後に私が何故ここまでXサーバーをオススメするのかについて、述べておきます。

そしてオススメの理由ですが。。。これも書ききれないくらい多いですね。

1.とにかく早い!!
国内管理、大容量バックボーン(高速232Gbps)という環境が用意されており、6コアCPU、大容量16GBメモリを搭載し超高スペックサーバーを採用しているので処理速度も高速です。バックボーンとは回線の太さのようなものであり、時間あたりのデータの転送量に影響がでます。同じ高速道路でも1車線の道と3車線の道があり、当然3車線のほうが渋滞も起こりにくく快適なドライブができるという事とです。
2.マルチドメイン(サブも)が無制限
これはアフィリエイターにとって重要です。WEBビジネスに関わると必ず多くのサイトを保有することになります。
しかし、他のサーバーでは1つのサーバーに設定できるサイト数に上限があることが多いのですが、Xサーバーはこの上限がありません。私自身、当初はそんなに多くのドメインを保有するという気は全く無かったのですが、様々な理由から結果的にかなり多くのドメインを保有しております。つまり、アフィリエイターにとってマルチドメインは必須の条件だと思います。
3.自動バックアップ機能
エックスサーバーでは、サーバ設備の故障その他トラブルに備えて、2台のハードディスクに同じデータを同時に書き込むRAID1によるリアルタイムでの全データコピー(ミラーリング)を行なっております。さらに、サーバー上のデータを1日1回バックアップ専用サーバーに自動コピーし、過去7日間分を保持してくれています。つまり、万が一間違えてデーターを消去してしまっても、簡単にデータ復元できるという事です。他のサーバーでもバックアップ機能があるように見えますが、サービス全体の事を指している事が多く、1ユーザーレベルでバックアップ復元できるサーバーは実は意外に少ないです。
4.メールアカウント無制限
メールアドレスも無制限に設定することが可能です。メールアドレスは1つあれば十分と思っている方も多いかもしれませんが、複数のメールアドレスを使い分けると何かと便利です。私はメインアドレス以外にメルマガ登録用。SNS専用。など使い分けを行い、必要に応じ転送機能やGメールを活用し色々なセグメント分けを行っております。つまりこのアカウント無制限も重要な機能なのです。
細かい話ですが、同じメールアドレス無制限でも違いがあるケースもありますので、1つ例を挙げておきます。
既に述べているように私はさくらサーバーも利用しており、さくらサーバー(レギュラープラン)もマルチアカウント(上限20)でメールアドレスは無制限です。しかし、大きく違う部分があるのです。
例)ドメインを2つ(aaa.com と bbb.com )設定し、infoというアカウント設定を試みたとします。
さくらの場合、info@aaa.com というアカウントを取得した時点で、同時にinfo@bbb.com というアカウントが同時生成されます。
そして、この2つのメールボックスは同一なのです。。。分かりますか?個人的にはこの機能はとてもウザい機能で、いくらドメインを複数設定できても、良く使うinfoや名前でのメールアカウントの使い分けは出来ないという事なんです。
しかし、エックスサーバーの場合はメールアカウントもしっかり独立しており、各ドメイン毎に好きなだけアカウントを設定できるという素晴らしい機能なのです。
5. 簡単インストール機能
wordpressはもちろん!EC CUBEやXoops。osCommerceなどの人気プログラムを、パーミッション変更など面倒な手間なく超簡単に設置・インストールすることができます。さらにFastCGIという機能も追加でき、PHPやCGIによるCPU負荷を軽減し、プログラムを高速化してくれます。

このように、他を寄せ付けない高機能が盛りだくさんな訳です。そして重要なのがコスト。

ちなみにXサーバーでも3つのプランが現在用意されておりますが、X10プランという一番安いプランで十分です。
X10プランであれば、月額1,050円(年払い) でレンタルできます。(3か月払いだと月額1,260円)

WEBビジネス初心者さん~中級者さん。用途によっては上級者さんでも、このプランで事足りると思います。

つまり、これだけ最高級の機能が月々たったの1,000円程度で借りれちゃうのです。
機能だけでなく、コストパフォーマンスも最高ですね。
少し長くなってしまいましたが、本当にオススメできるサーバーだと思いますので、是非参考にしてくださいね。

※補足説明記憶に新しいところで、昨年ファーストサーバで大規模な「データ消失事故」が起き、業界を騒然とさせました。
ファーストサーバといえば、ヤフーの子会社で大手レンタルサーバー会社です。このような大手でも事故は起きるというのが事実です。
無責任と思われるかもしれませんが、エックスサーバーだって決して他人事ではありません。
当然ですが、万が一エックスサーバーで事故が起こっても当サイトには一切の責任を負うこともできません。
最終的には自己判断でお申込みいただき、データ管理(バックアップ等)もローカル管理を怠らない事を強くオススメいたします。

↓ エックスサーバーの詳しいサービス内容はオフィシャルサイトよりご確認くださいませ。





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Hiroyuki Suga

Hiroyuki Suga株式会社IMPACT 代表取締役

投稿者プロフィール

約10年間のサラリーマン生活を経て、34歳で独立起業。
JOB: WEBコンサル&システム開発・運用
LOVE: 面白い事・フットサル・平和・妻&子(6歳)
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